格安スマホの通信回線について

格安スマホの通信回線について、大手の携帯会社から借りているといってもピンとこない人もいるでしょう。ここでは通信回線について詳しく見て行きたいと思います。この仕組みが理解できることによって、安さの仕組みもわかるようになります。

■通信回線を安く仕入れている
格安スマホを取り扱っている会社では、大手の携帯会社から通信回線を安く仕入れています。利用者がどれだけいるのかわかりませんから、大量に仕入れるのではなくて、利用者の需要に合わせて、データプランは小分けにしているのです。大手の携帯会社の場合は、2GBからのデータ定額プランのみの提供なのですが、格安スマホの場合には500MBといった少量でも提供しているので、通信速度制限をして低価格での提供が可能になっています。大手の携帯会社よりも、安い値段で利益を出せるのはこうした少量でも取り扱うというところがキーポイントです。

■通信回線をケーキに例えたら?
通信回線を例えばホールケーキで例えるとイメージしやすいかもしれません。通信回線をホールケーキでしか販売していないのが大手の携帯会社です。ホールケーキでしか販売していませんから、カットして売ってくれませんので、食べきれるか、きれないかわからないですが、ホールケーキそのままで購入しなければいけません。それが大手の携帯会社です。それに比べて格安スマホ会社は、カットしたケーキでも小売してくれるので、食べきれない人は最初からそちらを選ぶことで、ケーキを無駄にすることがないのです。つまり通信回線を使うかどうかわからないのに、高いお金を出して使わないかもしれない分まで契約しなくても良いということになります。こうしてイメージすると少しわかりやすいのではないでしょうか。